プレスリリース 2011

本リリースは株式会社イーディーコントライブ株式会社、株式会社インテックによる共同リリースです。
両社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。

2011年06月07日

報道関係各位

イーディーコントライブとインテックが統合ログ管理ソリューションで協業
~「TRAVENTY™ SuperVision」と「快速サーチャーLogRevi」の連携でUSBメモリ操作ログの検索・レポートを効率化~

イーディーコントライブ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川合アユム 以下イーディーコントライブ)とITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:金岡克己 以下インテック)は、統合ログ管理分野で協業することを発表いたします。

イーディーコントライブが4月21日にリリースした「TRAVENTY™ SuperVision」は、これまで3,000社以上の企業・自治体に採用されたTRAVENTY™シリーズの最新バージョンで、USBメモリの操作ログ取得機能を搭載した法人向け高機能セキュリティUSBメモリです。「TRAVENTY™ SuperVision」は、社内はもちろん、取引先や自宅など社外でのUSBメモリ利用時のファイル操作ログをUSBメモリに蓄積し、同社が無償提供しているUSBメモリ用資産管理サーバソフト「AssetFinder」との連携によりインターネット経由で操作ログを収集し・閲覧する事ができる製品です。

インテックが提供する統合ログ管理ツール「快速サーチャーLogRevi(ログレビ)」は、複数のログをテレビ番組表のように見ることができるタイムラインビュー、ログ圧縮保存、1500万レコード/秒の高速検索、自動レポートなどが特長の製品です。今回の協業で「AssetFinder」と「快速サーチャーLogRevi」を連携し、「TRAVENTY™ SuperVision」で収集したログを「快速サーチャーLogRevi」にインポートすることによってログの効率的な保管、大量ログからの高速検索、ユーザニーズに対応したレポーティングが可能になります。
既に社内PCのファイル操作ログを取得する製品と「快速サーチャーLogRevi(ログレビ)」を導入している企業が「TRAVENTY™ SuperVision」を導入することにより、社外で利用したUSBメモリのファイル操作ログと、社内PCのファイル操作ログを「快速サーチャーLogRevi(ログレビ)」に蓄積し同時に閲覧、検索することが可能となり、速やかな流出ファイル及び流出ルートの特定や、利用頻度の変化から紛失リスクのあるUSBメモリの特定が容易になります。

震災の影響で、計画停電による自宅作業、サプライチェーンにおける資材調達先の開拓など、今後ますます社外との情報移送機会は増加すると予測され、同時に情報漏えいリスクも高まる事が推測されます。そのため企業としては社外作業における安全管理・証跡管理に関する需要が高まることが予想されます。今回の連携により社外での外部メディアを利用したファイル操作の証跡管理・分析が可能になることで、より安全・安心な社外との情報移送を実現するソリューションを安価でご提供することが可能になります。

 

■報道関係からのお問い合わせ

イーディーコントライブ株式会社 リスクマネジメント事業部
 TEL:03-5155-6515 FAX:03-5155-6400 E-mail:
 http://www.ed-contrive.co.jp

株式会社インテック ビジネスプロダクトソリューション部 営業推進課
 TEL:03-5665-5140 FAX:03-5665-5186 E-mail:itps-info@intec.co.jp

 

■製品・サービスについてのお問い合わせ

イーディーコントライブ株式会社 リスクマネジメント事業部
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株式会社インテック ビジネスプロダクトソリューション部 営業推進課
 TEL:03-5665-5140 FAX:03-5665-5186 E-mail:itps-info@intec.co.jp

 

※「TRAVENTY」は、イーディーコントライブ株式会社の登録商標です。
※「快速サーチャー」「ログレビ」は、株式会社インテックの登録商標です。
※その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
※記載した内容は本発表日現在のものです。

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